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飲食店のショバ代は本当に存在するのか?

飲食店のショバ代は本当に存在するのか?

「おうおう、誰の許可を得てこの場所で営業しとるんじゃ?」

「払うもん払ってもらわないと、困りますわ〜」

 

と「そっちの職業」の人が、飲食店に乗り込んできてショバ代を請求される事は本当にあるのか?

 

30年ラーメン屋を営むTさんに教えてもらった話を元に、書いています。

 

ショバ代とは?

ショバ代とは?

ショバ代とは場所代を逆さまにした言葉だ。

 

最近のドラマとかではあまり見ないかもしれないが、「闇金ウシジマ君」や「ミナミの帝王」の様な裏社会をテーマにしたドラマや漫画では描かれている事があります。

 

僕は飲食業界に15年以上いましたが、その様な場面に出会った事はありませんし、その様な状況になったという人も聞いた事がありませんでした。

 

「そっちの職業」の方からショバ代を請求されるというのは全くのフィクションなのか?

現実に実際にある事なのか?

 

ついに、ショバ代の本当の意味を教えてもらいましたのでご紹介します。

 

もしも、この先飲食店を始めようと思っている方や、将来はお店をやりたいと思っている方は参考までにお読みください。

 

30年経営のラーメン屋さん

30年経営のラーメン屋さん

先ほども行った様に僕は東京の飲食業界で15年以上働いていて、その様な体験も噂も聞いた事がありませんでした。

 

ところが、先日知り合ったTさん。

東京のとある場所で30年以上ラーメン屋を経営しているすごい方です。

 

飲食店は1年以内に3割、2年以内に5割が廃業すると言われています。

一般企業でも10年続けられるのは10%にも見たないと言われています。

 

会社やお店を10年続けるだけでもかなり凄い事です。

それが東京で、しかも競争率の高いラーメン屋という業種で30年も続けられている方です。

 

しかも1人で、カウンターのみのお店で店舗展開もせずに1つの店舗で30年をコツコツと経営をされた方です。

 

そんなTさんとお話させていただいて、飲食業界の闇とまでは行きませんがこの「ショバ代」について話を聞いてみました。

 

「ショバ代って本当にあるんですか?」

「まあ〜あるっちゃあるよ。昔だけどね。」

「えぇ〜本当にあるんですか?」

 

僕は心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかというほど、ワクワクしてしまいました。

ついにこの「ショバ代」の真実が知る事ができるのだと。

 

飲んでいたシャンパングラスを、右側にづらし身を乗り出すように聞き入ってしまいました。

 

一体どんな状況になるとショバ代を請求されるのか?

ラーメン屋だから請求されるのか?レストランだから請求されるのか?

深夜の営業だから請求されるのか?

 

いろんな疑問が瞬時に僕の頭の中を駆け巡りました。

Tさんは飲んでいたシャンパングラスを目の前に置き、ゆっくりと話始めました。

 

飲食店のショバ代は本当にある

飲食店のショバ代は本当にある

Tさんの話を元に「ショバ代」の請求条件についてご紹介します。

 

飲食店でも「ショバ代」を請求される事はあります。

2020年では流石にないでしょうが、全くないとは言い切れないとの事です。

 

安心してください。

普通に営業している一般的な飲食店であればそんな事はないので、怯える必要はありません。

 

ではどんなお店が「ショバ代」を請求されるのか?

 

答えはこちら。

注意

闇営業をしているお店

 

だそうです。

 

闇営業とは?

闇営業をしているお店とはどういう事なのか?

簡単にいうと法律違反して営業をしているお店という事です。

 

例えば、飲食店を開業するのであれば保健所の検査や開業届などを提出してお店を開きます。

これが正しい開業の方法です。

 

飲食店で闇営業というのは、以上のような正式な届け出を出さずに営業しているという事です。

例えば、マンションの一室で保健所を通さずに営業をしていたり、扱ってはいけない食材を使用しての食材を使って調理をしていたりすると闇営業となります。

 

これは飲食業に関わらず、闇営業をしているお店ならば「ショバ代」を請求される事があるようです。

クラブ(踊る方)やマッサージ、ネイルサロン、違法品の売買など。

 

闇営業はどんな業種、業態にもあり得る事なので法律を破って営業しているサービス業は全て対象になります。

 

なぜ闇営業なんかするのか?

なぜ闇営業なんかするのでしょうか?

単純に儲かるからでしょう。

 

闇営業であれば税金を納める必要がないので、普通にお店を経営するより儲かるのは明白です。

従業員も無職という扱いにしているかもしれないので、所得税や住民税が少なくて済みます。

 

ただし、見つかればかなりかなり重い罪になるでしょう。

国民の義務である納税を意図的に拒否しているからです。

 

弱みにつけこむ

「そっちの職業」の人は闇営業をしているという、弱みにつけ込んで「ショバ代」を請求してくるのです。

 

闇営業しているという事は、何か問題や事件が起きても警察には駆け込めないのです。

 

何かトラブルが起きて警察に駆け込めば、真っ先に捕まるのは闇営業をしていた本人だからです。

 

お店のお金が盗まれた、お店の内装が壊された、ライバル店に嫌がらせさせられているなどの問題が起きても、警察に相談するとことができません。

 

闇営業している人たちは、我慢するか自分でなんとかするしかありません。

法律を破っているのだから自業自得といえばそれまでですが。

 

ショバ代請求の手口

ショバ代請求の手口

「そっちの職業」の人の「ショバ代」請求の手口はこうです。

 

闇営業のお店を見つけて訪問します。

 

そこで経営者にこのように質問します。

「トラブルが起きたらどうするの?」

「警察行けないでしょ?」

 

経営者がこう答えます。

「ま〜トラブル起きてませんし。」

 

そっちの職業の人はそこで暴れてトラブルを起こします。

そして一言。

「トラブル起きたけど、警察行く?」

 

そして、ここで営業を続けるなら「ショバ代」払えよ!

という手口だそうです。

 

飲食店のショバ代は本当にあるのか?のまとめ

まとめ

 

飲食店のショバ代は本当にあるのか?

についてご紹介しました。

 

これがどうも「ショバ代」請求の真実のようです。

 

飲食店だから「ショバ代」を請求されるという事ではないのです。

どんな業種・業態でも闇営業ならば「ショバ代」を請求される可能性があります。

 

法律によってお店を開業、経営していればそんな事は起こらないので安心してくださいね。

これから飲食店を開業したり、何かのお店を始めようと考えている方は法律沿って正しい手順で開業してくださいね。

 

闇営業していると、一時的には儲かるかもしれませんが国家にも「そっちの職業」の方にも追われる事になって結局損する事になりかねません。

 

 

 

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