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vegan(ヴィーガン)の意味とは?|ヴィーガンには2種類ある?

ヴィーガン

「ヴィーガンって何?」

「どういう人の事をヴィーガンって呼ぶの?」

「ヴィーガンの人が食べられるものって何?」

 

そんな疑問にお答えします。

 

ベジタリアンと言われたら菜食主義なんだと想像できると思いますが、ヴィーガンと言われてもピンと来ない方も多いかもしれません。

 

ですので、この記事では以下のことについて解説します。

本記事の内容

  • veganとは?
  • veganの歴史
  • veganの人口
  • 日本のvegan
  • veganの食生活

 

記事の後半にはヴィーガンの人でも食べられる代用食品についてもご紹介してますので、是非最後までお読みください。

 

veganとは?

 

veganとは?

ここではヴィーガンについて解説していきます。

veganとはveganism(ヴィーガニズム)、もしくは絶対菜食主義者のことで、動物性食品を口にしない人たちのことです。

 

さらに、食事で動物性の食品を食べないだけでなく毛皮やコート、ベルトなどの革製品も身にまとうことはありません。

 

つまり、vegan(ヴィーガン)とは健康上の理由としての菜食主義ではなく、むしろ倫理的観点からveganismを実践していると言えます。

 

2種類のヴィーガン

一言にヴィーガンと言っても実は2種類あるのをご存知ですか?

ここでのそのヴィーガンの2つの種類について解説します。

 

その2つの種類というのはこちら。

  • ダイエタリー・ヴィーガニズム
  • エシカル・ヴィーガニズム

 

順番に解説します。

 

ダイエタリー・ヴィーガニズム(純菜食主義者)

ダイエタリー・ヴィーガニズム(純菜食主義者)とは肉・魚・卵・乳製品を摂取しないように心がけるが、動物性の成分が含まれている衣類や化粧品を使う人たちのことです。

 

エシカル・ヴィーガニズム

エシカル・ヴィーガニズムは食事だけに限らず、衣類はもちろん、住居、家具、娯楽など全ての面で動物を商品として扱うことを拒んでいる人とありのことです。

veganの歴史

veganの歴史

ここではヴィーガンの歴史について解説します。

一体なぜヴィーガンになったのか?

 

そこにはどんな歴史があるのか気になりますね。

 

最近ではヴィーガンという言葉も知られてきましたが、一体いつからヴィーガンという考えが起こったのでしょうか?

 

ヴィーガンの歴史について少しご紹介します。

vegan(ヴィーガン)という言葉は1944年にイギリスにおいて、ドナルド・ワトソンという人によって作られた言葉です。

 

「初めは酪農製品を食べない菜食主義者」

 

を表す意味の言葉でしたが、1951年にはヴィーガニズムの定義を拡大しました。

 

「人間は動物を搾取することなく生きるべきだ」としました。

 

1961年にはH・ジェイ・ディンシャーという人によってアメリカヴィーガン協会が設立され、ヴィーガニズムをジャイナ教のアヒンサー(生物に対する暴力)の概念と結びつけました。

 

veganの人口

veganの人口

このような動物愛護精神というか、倫理上の菜食主義を貫く人たちはどれくらいいるのでしょうか?

 

日本ではあまり多くないように思いますが、発祥の地イギリスやアメリカはではどうなのでしょうか?

 

正確な統計は出ていないようですが、様々な研究の結果を総合的にみて見るとveganの人口は、アメリカでは人口の1,4%、イギリスでは人口の1~1,6%、がveganだと言われています。

 

最近の調査では6~7%がヴィーガンであるという調査もありますが、これは豆腐や肉の代替え品の売り上げにによって算出された統計なので、信憑性は怪しいものです。

 

しかしながら、ヴィーガンやベジタリアンの人口が増えていっていることは間違いないと言えるのではないでしょうか?

 

僕もホテル勤務していたころにヴィーガンだというお客様がかなりの確率でいらしてました。

飲食店で働いている時はそんなに多くなかったのですが、外国人のお客様の多いホテルでは比べ物にならないほど、ヴィーガンの方がいました。

 

ヴィーガンは大腸癌、高血圧、脳梗塞、心不全、高コレステロール血症、前立腺癌になりにくいとされているので、バランスよく食事ができていれば、健康に必要な栄養素を取ることができると言われています。

 

日本のvegan

アメリカやイギリスのでヴィーガンは2%弱といったところですが、日本ではどれくらの人口がヴィーガンなのでしょうか?

 

日本ベジタリアン協会はヴィーガンの定義を「動物に苦しみを与えることへの嫌悪感から動物性のものを利用しない人」と定義しています。

 

日本でのヴィーガンというと、健康志向やダイエットの為にという理由が多いのではないでしょうか?

 

ですので、日本人の場合はダイエタリー・ヴィーガニズムの人が多いのではないでしょうか?

 

veganの食生活

veganの食生活

ここではヴィーガンの人の食生活について解説します。

どんなものが食べる事が出来て、どんなものが食べる事が出来ないのでしょうか?

 

ダイエタリー・ヴィーガンの人にしろ、エシカル・ヴィーガンの人たちにしろ、肉・魚・卵・乳製品・はちみつは食べることができません。

 

では、どのようなもので代用しているのでしょうか?

ご紹介します。

 

1.乳製品の代用品

牛乳は当然動物性なので、摂取することができません。

もちろん牛乳を原料とした、バターチーズなども摂取できません。

 

牛乳の代用の多くは豆乳やアーモンドミルク、ココナッツミルクなどで代用できます。

 

 

また、チーズの代用品はアナログチーズや、ニュートリショナル・イーストと呼ばれるものが代用品として使われています。

アナログチーズの特性は大豆や米、酵母などを原料とした、植物性油脂やデンプンなどで作られています。

 

2.卵の代用品

ヴィーガンの人は卵も食べません。

卵を食べられない時に注意するのはマヨネーズではないでしょうか?

マヨネーズを手作りしている人は多くないので、マヨネーズに卵が使われていることを忘れがちです。

 

そんな方々でもマヨネーズを食べることができます。

卵を使わず植物性油脂で作ったマヨネーズというのが販売されています。

 

3.肉の代用品

肉の代用品は大豆ミートやグルテンミートといった、小麦や大豆のグルテンを原料としている食品を代用していることが多いです。

 

ヴィーガンの人でも食べられるピーナッツバターの作り方

いかがでしたでしょうか?

veganの歴史的背景や人口数など参考にしていただければと思います。

 

日本ではまだダイエタリー・ヴィーガンの方が多く、エシカル・ヴィーガンの方は少数だと思いますが、これから増えて行くかもしれません。

 

友人や知人にエシカル・ヴィーガンの方がいるときは、食事やファッションにも気をつけたいですね。

 

 

最後にヴィーガンの人でも食べられるピーナッツバターの作り方をご紹介します。

 

  1. ローストしたピーナッツをフードプロセッサーにいれ、断続的に粉砕します。
  2. ある程度細かく粉砕されたら、継続的に2分ほど撹拌します。
  3. 一度蓋をあけ、フードプロセッサーの側面についたピーナッツをヘラで落とします。
  4. この時点でもかなり滑らかに見えますが、まだまだです。
  5. もう一度、フードプロセッサーにかけ、さらに4分ほど撹拌します。
  6. すると、ピーナッツに含まれる、油脂分とよく混ざり、滑らかな純正のピーナッツバターが完成します。

純正のピーナッツバターなので砂糖なども加えずに作っているので、ダイエット中の方やヴィーガンの方にも美味しく食べてもらえるピーナッツバターです。

 

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