ゴーストレストラン

ゴーストレストランとは?5つに細分化してみた。

ゴーストレストランとは?5つに細分化してみた。

「ゴーストレストランって一体何?」

「レストランとはどう違うの?」

「どんな特徴があるの?」

 

そんなお悩みにお答えします。

 

当ブログでもゴーストレストランという言葉を使っていますが、それがどんな意味で使われていたのかもわかります。

 

本記事は現在販売されている2020年4月号の「料理王国」という雑誌も参考にしています。

「料理王国」に書かれている事と僕の感じたことなどを書いています。

 

 

ゴーストレストランとは?

ゴーストレストランとは?

ゴーストレストランとは店舗を持たないお店の総称です。

 

実店舗を持っていないレストランの事をゴーストレストランといいます。

 

いつ現れるか分からないし、どこで始まるか分からない。

 

そして、必ず消えてしまうレストランという意味合いが強くゴーストレストランと呼ばれています。

 

店舗を持たないお店と言われてもピンと来ないかもしれませんが、最近の飲食業界も少しづつ働き方が改善されてきています。

 

ひと昔前では、憧れのレストランで修行してオーナーシェフになるのが料理人の成功法則のようになっていましたが、最近ではその王道の道を選ぶ人も減少しています。

 

オーナーシェフを目指すより雇われて安定したいという人もいますし、出張料理などで待っているだけでなく自分からお客様のところへ行くという料理人も増えています。

 

ゴーストレストランを細かく分類

ゴーストレストランを細かく分類

ゴーストレストランをさらに細かく分類することができます。

 

店舗を持たずにレストランをする方法は以下の5つです。

  • クラウドキッチン
  • ソーシャルキッチン
  • シェアレストラン
  • 出張料理
  • フードトラック

 

シェアレストラン

シェアレストランというのは、すでに営業している時間の空いている時間を利用して営業するレストランの事です。

 

二毛作営業などともいいます。

 

昼はカレー専門店、夜は居酒屋。

 

昼はサンドイッチ専門店、夜は小料理屋。

 

など、1つのレストランを複数の経営者でシェアするレストランがシェアレストランです。

 

開業時から2人で始めるという事は珍しく、多くはすでに営業しているレストランの空いている時間を利用して営業しています。

 

不動産の利用規約に転貸の規約があるので、同じ経営のお店として営業するというのが多いようです。

 

クラウドキッチン

クラウドキッチンというのは客席を設けず、テイクアウトもしないレストランです。

 

客席もなく、テイクアウトもしないでどうやって料理を売るのか?

 

ウーバーイーツ出前館のような宅配専用のレストランの事をクラウドキッチンといいます。

 

実店舗を持っている場合もありますが、レストランの空いている時間を使ってオープンする事も出来るので、シェアレストランと同じようなニュアンスです。

 

ソーシャルキッチン

ソーシャルキッチンの定義は今一つ曖昧ですが、「料理王国」を参考にすると、シェフが自宅やゲストの家、屋外などで料理をすることがソーシャルキッチンというようです。

 

アメリカのジョナ・レイダーがコロンビア大学の学生寮で同級生に料理を振る舞ったのが始まりと言われています。

 

それをネットで公開したところ、「ニューヨーク・ポスト」や「ウォールストリート・ジャーナル」の編集者などが訪れ一気に人気に火がつきました。

 

料理人が主役でお気に入りのシェフの料理を食べに行くという意味では出張料理に近いです。

 

出張料理

出張料理とは料理人がゲストの家に行って料理を作ることです。

 

日本でもだいぶ、認知されてきたのではないでしょうか?

 

僕も以前は出張料理をしていました。

東京では「プライム・シェフ」や「マイシェフ」などが有名な出張料理サービスです。

 

ソーシャルキッチンとの違いは、出張料理の場合は料理人がゲストの家に行くのに対し、ソーシャルキッチンは料理人が料理を作る場所にゲストが行くというニュアンスの違いです。

 

フードトラック

フードトラックというのは、車を使っての移動販売のことです。

 

日本ではこれが一番有名かもしれません。

 

お弁当やサンドイッチ、カレーやタイ料理など様々な料理が食べられるフードトラックですがコース料理などは難しいです。

 

ゴーストレストランに入るのかと言われると微妙ですが、実店舗がなく常に同じ場所にいるとは限らないという意味ではゴーストレストランの部類に入れても良いのではないでしょうか?

 

フードトラックの映画で「シェフ」というのがめちゃくちゃ面白いのでぜひご覧ください。

 

なぜゴーストレストランが増えたのか?

なぜゴーストレストランが増えたのか?

なぜこんなにもゴーストレストランが増えたのか?

 

紛れもなくITの発達のおかげです。

 

IT技術の発達によりデリバリーが進化して、検索が簡単になりました。

 

一昔前ではデリバリーを始めるには、多額の資金が必要でしたが、今ではウーバーイーツを使えば無料で始めることができます。

 

検索も進化しました。

 

昔はお店の前の看板をみて、入るか入らないかを決めていました。

 

それがITの技術によりどんな場所にどんな店舗がってどんな料理が食べられるのか、簡単にわかるようになりました。

 

そして、さらに情報を発信するツールが便利になり、目的のシェフが同じ場所にいなくてもリアルタイムで検索する事も可能になったので、ひとつの場所に留まる必要がなくなったからです。

 

そのおかげで、ゴーストレストランが誕生し料理人の働き方も徐々に多様化して行きました。

 

ちょうど今がその変遷期というところです。

 

その証拠に、同じようなニュアンスの言葉がいくつも生まれています。

 

おそらくこれは、こういった働き方の第一人者になろうと新しい言葉を作っているという状態だからです。

 

一種のマーケティングです。

 

先ほどあげた5つの中から残るのか?

全く新しい言葉がでてくる可能性もあります。

 

それが定着するようになったら、このような働き方も定着しているでしょう。

 

ゴーストレストランで儲かるのか?

ゴーストレストランで儲かるのか?

ゴーストレストランで儲かるのか?

 

ゴーストレストランを始めようと思っているあなたの一番気になる事は、それで儲かるのかどうか?という事でしょう。

 

結論を出すにはまだ早いですが、僕の個人的な意見としては儲かるようにする事は出来ると思っています。

 

というのも、それを検証するために僕は現在「麻布十番 朝シャン倶楽部」というゴーストレストランをやっているからです。

 

僕の場合は、正確にいうとゴーストレストランとも少し違います。

 

ゴーストレストランというのは、あくまでレストランがメインという働き方の提案ですが、僕が提案しているのはライフスタイルの提案です。

 

そのライフスタイルの中に料理を作って、楽しむというのが入っているに近いです。

 

飲食業という概念自体を壊しに行ってます笑

 

もしかしたら返り討ちに合うかもしれませんが、ご興味のある方はお店まで遊びにきてください。

 

料理は美味しいです。

 

 

ゴーストレストランとは?のまとめ

ゴーストレストランとは?のまとめ

 

ゴーストレストランについてはわかっていただけましたでしょうか?

 

料理人として歴史に名を刻んでいる人というのは、当時ではかなり変人扱いされていることが多いです。

 

今となっては当たり前のことでも、当時にしたら新し過ぎて誰にも理解されないということが多いです。

 

アントナン・カーレムにしろ、エスコフィエにしろ、ブリヤ・サヴァランにしろ結構変人です。

 

歴史に名を残したいという訳ではないですが、誰もやってないことってやっぱりドキドキして楽しいです。

 

ある程度の成功法則を作れたらなと日々努力しています。

 

ゴーストレストランについて、より詳しく知りたい方は2020年4月号の「料理王国」がおすすめです。

 

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