スペインのバルセロナ　チリンギートエスクリバで本場のパエリヤ食べて来た！

男性

バルセロナ旅行に行って、本場のパエリヤが食べたい！！

そう思っているのなら是非とも、このお店に行ってください。

その店の名は「チリンギートエスクリバ」。

なぜなら、2019年の9月に僕自身がお店に行って、その良さを体験して来たからです。

「チリンギートエスクリバ」は東京の渋谷にも出店しています。

つまり「エスクリバさんの海の家」と言うことになる。海の家が東京の渋谷にあっても魅力は半減ではないかとも思うが・・・。

渋谷のお店には行ったことがないのであまりなんとも言えないが、スペインのバルセロナにある本店はちゃんと海沿いにあり海の家と言う雰囲気が漂っています。

ただし、日本の海の家とは違うのでそれだけはご了承ください。

そんなスペインのバルセロナの「チリンギートエスクリバ」へ行った時の旅行記です。もしも、行く予定のある方の参考になればと思います。

スペインのバルセロナ　チリンギートエスクリバで本場のパエリヤ食べて来た！

という訳で、最寄りの駅から「チリンギートエスクリバ」を目指す！

しかし、チリンギートエスクリバ公式HPによると最寄り駅が3つくらい書いてあります。

僕は3つ目のPoblenou駅で下車してお店に向買いました。

なぜなら、迷子になったからです。ではどうやってお店にたどり着く事ができたのか・・・。

それは日本から持って来たレンタルWiFi「ユーロデータ」を起動し、Googleマップの音声案内に従いなんとか迷子を抜け出せたのだ。

これは目下、迷子中の写真です。迷子を抜け出し、ようやく海辺にたどり着きました。

「チリンギートエスクリバ」が海辺にある店だというのはわかっていたので、ここまでくればたどり着いたも同然！！

意気揚々と進む！ 

足元を写す余裕も出てくる。それにしても海沿いが気持ち良い。日本の海でとは違ってベタ付かないです。

潮の香りもあんまりしなかったです。テンション上がりすぎて嗅覚を失ってたのか？ 地中海って綺麗。そんな事を思いながら歩いていると、目的地「チリンギート　エスクリバ」に到着！！待ち合わせていた友人とも無事に合流。

12:30分の予約で5分前に到着。

じゃあ大丈夫だ。という事で入店。

予約の旨を伝えると海辺が見渡せる席に通される。メニューを渡され、パエリヤを1つと前菜1つビールを2杯注文。

コアラさん

「パエリヤはそんな量、多くないわよ」

とスタッフのお姉さんが言うもんだから、フィデウアを追加注文。
ビールで喉を潤す。（写真手前は２杯目の白ワインになってます。）

2〜3日一緒に行動を共にする友人と、今後の予定などを話していると前菜で頼んだ「トマトのサラダ」が運ばれてきます。

パエリヤを注文するとスタッフのお姉さんが、青い砂時計を持って来てくれて、

コアラさん

「これが落ちる頃、パエリヤが出来上がるわ！」

と教えてくれます。
砂時計が終わる頃にパエリヤが運ばれてくる。ドドン。

僕らの入店から1時間くらいしかたってないはずだが、スカスカだった店内は地元の人や旅行客らしき人たちでパンパンに埋まっていました。

ガラスのカラフに入った飲み物が美味しそう！！白サングリアかな？ご覧の通り帰る頃には満席でした。

予約しておいてよかったとつくづく思いました。

手前の海側の席が良い席なのかな？海側の席の指定も出来ますよ！

スペインのバルセロナ　チリンギートエスクリバで本場のパエリヤ食べた感想

最後に感想を書きたいと思います。

スペインのバルセロナ「チリンギートエスクリバ」で本場のパエリヤ食べた感想を一言で言うと

ナカイ

最高です！！

本当に一言になってしまうくらい、よかったです。

僕らは英語のメニューでしたが、口コミを見てみると日本語のメニューもあるようです。

もちろん、食事も美味しかったです。ビールも白ワインも美味しい。

駅からの店に向かうまでの迷子になった、闇歴史を忘れさせてくれるくらい最高の気分になれます。

「チリンギートエスクリバ」の概要や、最寄駅、行き方予約方法などはバルセロナのチリンギートエスクリバに迷子にならずに行く手順で解説しています。