こんにちはナカイです。
今回は【バチェロレッテ・ジャパン】の前編の感想について書いています。
【【バチェロレッテ・ジャパン】はバチェラーの男女の男女逆転版。
1人の独身女性を、職業も、年齢も、性格もバラバラな男性17名が奪い合う婚活サバイバル番組です。
【バチェロレッテ・ジャパン】とは？
BACHELORETTE（バチェロレッテ・ジャパン）とはAmazonプライムのオリジナルコンテンツ、「バチェラー・ジャパン」の逆バージョン。
つまり、女性が1人の男性を奪い合うのではなく、男性が1人の女性のハートを射止める為に戦います。
2020年10月9日にエピソード1〜4までが一挙に配信されました。
MCを務めるのはナインティナインの岡村隆さんと矢部浩之さんとシェリーさん。
Amazonプライムのオリジナルコンテンツなので、他で見ることは出来ません。
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード1
エピソード1ではバチェロレッテである女性の福田萌子さんの紹介がされます。
元モデルで旅行とスポーツが好き、スポーツトラベラーをしている女性です。
そして17名の参加男性が福田さんとの初対面の様子が収録されています。
全員分はご紹介できないので、僕が気になった数名をご紹介します。
バチェラーと同じ様に赤い絨毯の上で待つ福田さんの前にリムジンで登場。
リムジンを降りると左手には何かを持っている。
徐々に近寄る男性。
「初めまして。」
「初めまして。」
「何か持って・・ロールケーキだぁ。」
と福田さんの表情が綻ぶ。
ロールケーキを持って登場したのは料理研究家をしていると言う北原一希さん。
ロールケーキを持って、福田さんの口元に運びパクリ。
北原さんの優しい表情に福田さんの緊張がほぐれるのがわかります。
2人目に気になったのは、リムジンから降りるときに見える赤いソックス。
総柄のお洒落なジャケットで布に包まれたものを脇に抱えて登場する男性。
画家をしていると言う杉田陽平さん。
布に包まれたものを取り出すと、そこには杉田さんが描いた福田さんの油絵が。
しかし、色は塗られていなくこれから知って行くことで色を塗っていきたいとアピールします。
3人目に気になったのが歌手でタレントの當間ローズさん。
福田さんと対面するなり、手を取りいきなり歌い出す。
さらに顔もだいぶ近い距離まで持っていくと言う突っ込みどころ満載の初対面。
4人目に気になったのは、みんながリムジンで登場する中、白いスーツをピシッときて綺麗な水色をしたサーフボードを持って歩いて登場した萩原章太さん。
背が高く浅黒く焼けていて、サーファー感が滲み出ています。
福田さんと対面するなり「プレゼントです。」とサーフボードを手渡す。
福田さんもこれにはびっくり！
5人目に気になったのは和装で登場して、自己紹介をする前に殺陣を披露した五島幸夫さん。
手書きのセリフボードも持っていきて、福田さんに演じてもらう。
エピソード1の後半にはカクテルパーティーでの様子も描かれ、最後には17人の参加男性から12人までに絞られます。
どんな男性陣が残ったのか？
初対面で僕が印象的だった5人は先に進むことができたのか？
参加男性の詳細についてはこちらのブログで詳しく解説されています。
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード2
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード2はバチェロレッテ生まれた沖縄で開催されます。
前半は1on1デートが描かれますが個人的に面白かったのは後半のサバイバル対決です。
12名が6人づつの２チームに分かれ、準備された資材を使い小屋を立て、魚を海で獲って来てバチェロレッテの福田さんをおもてなしすると言う内容のものです。
チーム分けは予め決められていて、２チームに分かれて小屋作りが始まる。
これが個性が出てて面白いです。
ある男性は自分の感性を活かして花を摘んで小屋に彩を。
ある男性はこれまでの経験を活かし、小屋作りを。
ある男性は得意の魚を捕獲しに海へ。
ある男性は日焼け対策の為日傘をさしながら、参加したりとただの小屋作りですが個性が出ます。
特に魚を捕獲しに海に潜った2人の結末は・・・。
一人は小さいながらも、なんとか魚を捕まえてチームメイトから歓喜の声があがります。
しかし、もう一方のチームは一匹も魚を捕まえることが出来ずに、その代わりにあるものを海から持ってきましたがチームメイトからは失笑。
MCのナイナイからも「あれはないわ」
と言われてしまいます。
そしてエピソード2の最後に謎の男が登場し参加した男性陣に不安がよぎります。
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード3
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード3は引き続き沖縄が舞台に繰り広げられます。
ますは体を動かすアクティビティ。
音楽に合わせかなり厳しめのメニューをバチェロレッテの福田さんと一緒にこなします。
限界がきた時に人間の本性が出るので、これをやりたかったと。
中盤ではゲリラ的に1on1デートが開催される。
夜に参加男性が部屋でくつろいでいる時に、福田さんが突然部屋を訪れます。
男性一人を急遽1on1デートに誘い出します。
デートと言ってもテラス席の様なところでお酒を飲みながら会話を楽しむもの。
そこで、話し合いの結果その男性はバラを受け取ることが出来ませんでした。
果たしてバラを貰えなかった男性とは一体誰なのか？
理由はなんだったのか？
エピソード３の後半は打って変わって静かなデート。
3人の参加男性とグループでお花を活けるデートをする事に。
生花のテーマは「福田萌子」。
参加者はどんな生花を作るのか？
作った作品は生き残りをかけたサバイバルのプラスになるのか？
是非ご確認ください！
そして、エピソード3の最後には男性が8人に絞られます。
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード4
【バチェロレッテ・ジャパン】エピソード4は舞台が沖縄から台湾に。
まずは台湾のホテルで紹興酒でウェルカムパーティーを楽しみます。
パーティーを楽しんでいると、案内役である坂東さんが登場します。
バチェロレッテを迎えに来たのかと思いきや、話始めます。
「皆さんにプレゼントがあります。
ストールンローズその名も略奪ローズと言います。
このストールンローズはバチェロレッテとのデート中の男性からデートを略奪出来る可能性を秘めたローズです。
使用方法はこのローズを持って、デート中のバチェロレッテの元に行き略奪の旨を伝えます。
見事バチェロレッテがこのローズを受け取れれば略奪成立となります。
しかし、バチェロレッテがこのローズの受け取りを拒んだ場合、その方の旅は終了となります。」
今回初の試みのデート略奪と言う要素が加わりました。
果たしてストールンローズを使ってデートを略奪するものは現れるのでしょうか？
台湾では3人の男性と朝・昼・夜に分かれて1人づつデートをします。
朝を選んだ男性は早朝の市内を食べ歩き。
昼のデートの男性はランタン飛ばしに。
夜のデート男性は繁華街をブラブラして最後に料理を振舞うと言うもの。
翌日の夜にはカクテルパーティーが開かれ、全員の男性と会話を楽しみローズを渡す時に。
現在残っている男性は8名。
次に進める男性は7名。
たった一人だけ脱落者が出ますが、意外な人物がここで脱落してしまう。
【バチェロレッテ・ジャパン】の感想まとめ
【バチェロレッテ・ジャパン】の僕の感想について描いています。
前評判はあまり良くなかった【バチェロレッテ・ジャパン】でしたが、意外と面白くて各エピソードが約1時間ほどあるのですが、1〜4までをぶっ通しで視聴してしまいました。
【バチェラー・ジャパン】では現実離れし過ぎていて、男性側に感情移入できずに女性側を応援したくなるという感情でしたが、【バチェロレッテ・ジャパン】では参加男性が17人もいるので、色々な場面で共感出来る場面があります。
参加男性の職業が様々なのもその辺も意識したのかもしれません。
サーファーや画家、スーツのテーラーなどの職業の様なあまり脚光を浴びない様な業種で働いている男性と言うのも特徴的です。
男性動詞の争いと言うのは女性ほどドロドロしていないなと感じます。
以上の様な要素から僕的にはかなり楽しむ事ができた作品です。
とは言ってもまだ完結していません。
この先の配信が楽しみになっている自分がいます。
Amazonプライムのお試し体験なら【バチェロレッテ・ジャパン】も無料で視聴できます。
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