こんにちは
ナカイです。
今回はスタッシャーのおすすめの使い方をサイズごとに解説したいと思います。
スタッシャーはお洒落だし、使い勝手も良さそうだけど普通のタッパーなどと比べると価格が高いく感じますよね?
ですので、できるだけ失敗はしたくないというのが本音ではないでしょうか?
その気持ちは僕もよくわかります。
本記事では元料理人の僕が実際に利用してみてオススメの使い方について解説しています。
最後までお読みいただけましたら、どのシリーズのどのサイズを購入したら失敗しないのかわかりますので、ぜひ最後までお読みください。
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スタッシャーのおすすめの使い方をシリーズごとに解説
スタッシャーのどのシリーズを購入するかお悩みのあなたの為に、各シリーズ事のおすすめの使い方をご紹介します。
僕が実際に利用して感じた感想になりますので、少しはお役に立てるのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは下記の3つのシリーズになります。
- スタッシャーサンドイッチ
- スタッシャーボウル
- スタッシャースタンドアップ
それぞれどんな特徴があり、どのように使うのがおすすめなのかをご紹介していきます。
スタッシャーの商品の基本的な特徴については下記の記事を参照してください。
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スタッシャーサンドイッチのおすすめの使い方
まずはスタッシャーサンドイッチの基本の情報をご覧ください。
【本体サイズ】縦19.1×横19.3×マチ2.6cm/容量450ml
【パッケージサイズ】縦19.5×横19.3×マチ1.7cm
特徴としてはマチが1.7cmと薄く容量も多くないです。
口も大きく開かないので、厚みのある食材などを入れてしまうと破損の危険性があるように感じます。
名前の通りサンドイッチなどの薄い食材を入れるのに適しています。
食材を薄く伸ばして冷凍保存するのも有効な使い方です。
食材を入れる保存容器よりも持ち運びのできるおしゃれな入れ物やポーチとしての利用の方がおすすめかもしれません。
鶏モモ肉を入れて湯煎にかけて鶏ハムを作るというレシピがあるようですが、普通にラップフィルムやアルミホイルで作った方が熱の伝導がよく早く仕上がります。
再加熱するには便利ですが、ラップフィルムで加熱した鶏ハムをスタッシャーサンドイッチに入れて冷蔵保存したほうが、洗浄も簡単です。
スタッシャーボウルのおすすめの使い方
スタッシャーボウルの基本情報は下記になります。
今回はSサイズでのご紹介です。
【本体サイズ】縦12.7x横19.1xマチ7.6cm/容量473mL
【パッケージサイズ】縦17×横19.1×マチ7cm
スタッシャーボウルの特徴は底が平になっており、倒れにくくなっていることですので液体の多い煮込み料理や、スープなどを保存しておくのにとっても便利です。
そのままレンジで加熱もできるので、料理をお皿に移し帰る手間も省くことができます。
冷蔵保存しないパスタなどの乾物や小麦粉などを入れて密封できるので衛生的です。
カットした野菜やフルーツももちろんOK。
スタッシャースタンドアップのおすすめの使い方
最後にスタッシャースタンドアップのご紹介で、下記はミディアムサイズになります。
【本体サイズ】縦18×横21.6×マチ9cm/容量1.6L
【パッケージのサイズ】縦19.5×横21×マチ6.2cm
スタンドアップという名前がついていますが、先ほどご紹介したスタッシャーボウルと比べても立てて保存するには安定感が弱いです。
液体などを入れてしまうと、バランスが悪く倒れてしまう可能性が高いです。
しかし、口が大きく開きますし、大きなサイズの展開がありますので、余った野菜などを保存して置くのに便利です。
大きいサイズになると高さもそれなりにあるので、ご自宅の冷蔵庫の高さを調節する必要があるかもしれません。
口が大きく出し入れしやすいので、よく使う食材などを保存するのに適しています。
スタッシャーのおすすめの使い方をサイズごとに解説のまとめ
スタッシャーのおすすめの使い方をご紹介しました。
僕が実際に利用している3つについて使い方やサイズなどを解説しました。
ご家庭で使うならこの3つのタイプのスタッシャーをサイズや色で使い分ける事で十分ではないかと思います。
スタッシャーのメリットデメリットは下記の記事にて解説しています。
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