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M1チップMacBook Airレビュー|2017年のcore i5から乗り換えた正直な感想

こんにちはナカイです。

 

今回は先日買い替えたM1チップのMacBook Airのレビューを書かせて頂きます。

 

以前使っていた旧型のモデル(2017年型)から新しいM1チップのMacBook Airに買い替えて良かった点や悪かった点について正直な感想を書いています。

 

僕と同じようにM1チップに買い換えようと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

本記事の内容

  • M1チップMacBook Airを購入した理由
  • M1チップMacBook Airレビュー3つの悪いところ
  • M1チップMacBook Airレビュー4つの良いところ

M1チップMacBook Airを購入した理由

M1チップMacBook Airを購入した理由

まずは、なぜ僕がM1チップMacBook Airを購入したのかについてお読みください。

 

購入した理由を読むことによって、本記事の後半のレビューがより実感できる事になると思います。

 

僕がM1チップMacBook Airを購入した理由は動画制作の仕事を増やそうと思ったからです。

 

旧型のMacBook Airの時も動画制作の仕事をココナラを通して少しずつ受注していましたが、もう少し受注を増やしたいと言うのと、単価をアップさせたいと考えたからです。

 

旧型のMacBook Airの時はホワイトボードアニメーションで毎月数万円ほど稼いでいました。

 

ホワイトボードアニメーションのおすすめソフトは下記の記事をご覧ください。

 

ホワイトボードアニメーションのオススメソフト3選【未経験から稼ぐ動画制作】

続きを見る

 

しかし、ホワイトボードアニメーションだけでは単価アップは難しいと感じていました、そこで新たに始めようと思った動画制作がToonlyと言うソフトを使ったアニメーション動画です。

 

そしていざ動画制作を始めようとToonlyをダウンロードして動画を作ってみると、かなり動作が重い。

 

そしてMacBook Airの機体にもかなり熱を持っていてこのまま使い続けると、いつかフリーズして使えなくなってしまうのではないかと不安に感じたからです。

 

ホワイトボードアニメーションのソフトもToonlyもどちらもパソコンにダウンロードして使うタイプのソフトとなっているので、両方をダウンロードして使うと、旧型のMacBook Air(2017年)では使いづらくなってしまったので、まだ全然使える状態でしたが思い切って買い替えることにしました。

 

M1チップMacBook Airレビュー3つの悪いところ

M1チップMacBook Airレビュー3つの悪いところ

まずはM1チップMacBook Airの悪いところというか、使いづらい点についてレビューします。

 

僕が感じた使いづらい3つの点はこちら。

 

  • 充電ポートがマグネット式ではなくなった
  • 3本指スワイプが微妙になった
  • 下取りがが出来なかった

 

充電ポートがマグネット式ではなくなった

個人的には充電ポートがマグネット式ではなくなったのが最も残念な所です。

 

USB-Cになって性能がアップしていることはわかりますが、旧型のマグネット式で簡単に着脱出来るのはやっぱり魅力的。

 

旧型を購入する時も新橋の駅前のヨドバシカメラでMacBook Proと悩みましたが、マグネット式の方が便利そうだと言うことで選んだ経緯があるからです。

 

3本指スワイプが微妙になった

これは個人的な感覚かも知れませんが、3本指スワイプが微妙になったのも残念な点です。

 

MacBook Airを使っている方は3本指でのスワイプはかなり便利だと感じている方が多いと思いますが、トラックパッドが感圧式になったのが原因なのはわかりませんが、僕の使い方が悪いのかはわかりませんが、反応が微妙になったように感じます。

 

僕はデスクトップをブログ、ebay、動画制作、その他などで使い分けているので、作業する内容によって3本指スワイプはよく利用します。

 

しかし、旧型のMacBook Airと同じように3本指で横にスワイプしても2本しか検知されずに「1つ前のページに戻る」になってしまいます。

 

ですので、途中まで記入して3本指スワイプすると「1つ前のページに戻って」記入が消去されてしまったりします。

 

設定では変えられないようなので、これは使い慣れるしかないようです。

 

下取りが出来なかった

MacBook Airのレビューとは少し違いますが、買い替えるならアップルの公式HPから下取りを依頼して購入する方が多いと思います。

 

僕もそうやって新しいM1チップのMacBook Airを購入して、旧型を下取りに出そうと依頼しました。

 

ところが、本人確認書類を提出しても、上手く受理されず3回ほど免許証のコピーを送信したにも関わらず、「提供された情報通りではない」と下取り依頼が勝手にキャンセルになりました。

それ以降は下取りの再依頼も出来ずに本当に腹が立ちました

 

そのおかげでアップルよりも高価格で買取してくれそうな業者を見つけられそうなので、そちらはまた別でご紹介します。

 

M1チップMacBook Airレビュー4つの良いところ

M1チップMacBook Airレビュー4つの良いところ

M1チップMacBook Airに買い替えて良かった4つの点についてご紹介します。

 

  • サイズが小さくなった
  • スピーカーがキーボードの両サイド
  • 画面が綺麗
  • 充電器が小さくなった

 

サイズが小さくなった

全体的なサイズ感が小さくなったのので、作業スペースが少なくて済むようになりました。

 

僕は13インチのMacBook Airを購入したのですが、外面の大きさは変わらずに本体が全体的に小さくなっているのが、地味に嬉しいところです。

 

M1チップは30cm

旧型は32cm

 

横幅は短くなっているのに、トラックパッドの大きさは大きくなって使いやすくなっているのがわかりますね。

 

縦幅(キーボード

M1チップは21cm

旧型は23cm

ノートパソコンは持ちあることもあるので、小さくて軽いに越したことはありません。

 

スピーカーがキーボードの両サイド

M1チップの MacBook Airではスピーカーがキーボードの両サイドにあります。

 

これは正直、そんなに違いがないとおもってましたが、僕のようにマルチディスプレイにして利用するとその違いがはっきりとわかります。

 

旧型の時は、外付けのディスプレイから音声を出力しないと音声と映像のバランスが悪く感じていましたが、M1チップのMacBook Airの場合パソコンから音声の出力をした方が音声と映像のバランスが良いです。

 

なんて言うのが正しいのかわかりませんが、旧型の時は音声の出る位置と映像が違うと違和感があるのですが、M1チップMacBook Airの場合はパソコンから音声を出力したほうが、部屋全体に響き渡るような感じなります。

 

僕が使っている外付けモニターはBenqのもので、かなりオススメです。

 

 

画面が綺麗

画面が綺麗になってます。

 

M1チップのMacBook Airはretina ディスプレイなので綺麗です。

 

充電器が小さくなった

先程本体のサイズ感が小さくなったと言いましたが、小さくなったのは本体だけでなく充電アダプターも一回りほど小さくなっています

 

僕は基本的に持ち歩くことは少ないのですが、移動の時や旅行の時に荷物が少なくなるので嬉しいです。

 

バッテリーの持ちが長くなったとはいえ、充電器を持ち歩かずにパソコン作業は不安が残りますからね。

 

M1チップMacBook Airレビュー|2017年のcore i5から乗り換えた正直な感想のまとめ

M1チップMacBook Airレビュー|2017年のcore i5から乗り換えた正直な感想のまとめ

M1チップMacBook Airレビュー|2017年のcore i5から乗り換えた正直な感想についてご紹介しました。

 

下取りがうまくいかなかったこと以外は買い替えて良かったなと感じました。

 

買い替えてまだ10日程度ですので、まだまだ使いこなせていないかも知れませんが簡単にレビューさせて頂きました。

 

動画関連の作業をすると言う方は、旧型の機種の下取り額が高いうちに買い換えるのがオススメだと思います。

 

ブログやYouTubeを視聴するにしか使わないと言う方は、あえて買い換える必要性はないと思います。

 

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